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七尾市議会だより
2016年11月
VOLUME48
2ページ
定例会の概要
3から5ページ
各常任委員会の審査結果
6から10ページ
代表・一般質問(13名)
10ページ
決算審査の結果
11ページ
採決結果の一覧
12ページ
議会の動きなど
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9月4日(日曜日)石川県防災総合訓練(能登歴史公園)能登半島東方沖を震源に、能登地区で震度6強が発生したことを想定し、石川県と七尾市の合同で防災総合訓練が能登歴史公園を中心に行われました。市民をはじめ関係者ら約9,000人が参加し、各会場で大津波発生時の避難訓練や災害対策本部設置後の各種行動訓練を実施し、避難場所や防災体制などを確認しました。
七尾市議会第3回定例会は、9月5日(月曜日)から9月28日(水曜日)までの会期で行われました。今定例会では、代表質問及び一般質問で13名の議員が市政一般について質問を行いました。議案等については、平成28年度七尾市一般会計補正予算(第4号)や平成27年度七尾市一般会計及び特別会計歳入歳出決算の認定についてなど議案22件、報告9件が市長より提出された。そのうち議案22件について、審査の結果、全ての議案は可決・認定されました。また、意見書提出による議会議案6件及び予算常任委員会化に向けた条例改正等についての議会議案2件についても可決されました。最終日には追加議案2件、同意案2件が提出され、いずれも可決、同意されました。その後、予算常任委員会の委員の選任および正副委員長の選任が行われました。
矢田郷コミュニティセンターの移転改修!
議案第75号
平成28年度七尾市一般会計補正予算(第4号)
コミュニティセンター整備事業費
492万5千円
矢田郷コミュニティセンターを七尾サンライフプラザ内に移転改修するための実施設計業務委託
(平成30年4月移転完了予定)
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七尾サンライフプラザ
議案第75号平成28年度七尾市一般会計補正予算(第4号)
955万7千円
中島保育園の駐車場舗装及び小屋解体撤去の工事
502万7千円
国の多子世帯保育料負担軽減(平成28年4月1日から)に伴う費用
年収約360万円未満相当世帯の第2子半額、第3子無料化
ひとり親世帯は第1子半額、第2子無料化
石川県多子世帯保育料無料化事業(平成28年11月~)に伴う費用
国の「第2子半額」後の保護者負担を県と市で折半し無料化
335万3千円
多面的機能支払交付金
交付対象組織と農地面積の増による増額
701万円
中山間地域直接支払交付金
農地面積の増による増額
1,511万7千円
七尾中学校と中島中学校の開校に伴う準備経費
850万円
能登演劇堂ロングラン公演「肝っ玉おっ母と子供たち」に向けた準備事業(広報活動)に係る補助
公演期間:平成29年10月から11月
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能登演劇堂ロングラン公演PR
総務企画常任委員会に付託を受けた議案について審査した結果、主に下記内容が議論されました。
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市内を走るコミュニティバス(七尾駅前)
高橋 正浩
荒川 一義
山崎 智之
岡部 俊行
礒貝 和典、
垣内 武司
桂 撤男
付託
議案6件
報告2件(議決不要)
質問
七尾中学校へ通う生徒に対し、コミュニティバスと通学のコラボレーションが出来ないのか。
6キロ未満の生徒は徒歩か自転車のため、冬期間だけでも便宜を図って、生徒をコミュニティバスに乗せることが出来ないか。
回答
七尾中学校の通学に関して、教育委員会とともに検討している。
路線バスの活用ということで、6キロ以上の生徒については路線バスの4路線を考えていて、3路線の活用と新規でもう1路線考えて調整しているところ。
コミュニティバスの活用については、今後どういった形で、スクールバスのあり方も含めて、併せて検討して調整していきたい。
質問
平成30年に七尾サンライフプラザ内にコミュニティセンターが入るが、指定管理料を減らすことはあるのか。
回答
地域づくりや公民館等で年間どのくらい使用するのか、まだ把握で
きない。今後検討していく。
質問
管理公社と矢田郷公民館に支援している以上に経費がかかるようでは意味がない。どう考えているのか。
回答
新たなコミュニティセンターを建設することで、そのランニングコストが50年の間に建設費と同額かかると言われている。
そう考えると、利用料金制をとる管理公社の指定管理料に市の持ち出しが増えたとしても、総体的には減額にはなると考えている。
7月25日(月曜日)
山形市コミュニティファンド
市民活動に対して、一般市民からや企業からの寄付を募り、その寄付を基に資金的支援を行って市民活動の促進を図るものとして設立した「山形市コミュニティファンド」。
寄付は、分野ごとに行うことができ、その分野ごとで市民団体へ支援を行うことができる。
設立時から着実に寄付が集まり、平成27年度末において1億7,800万円ほどとなり、支援もこれまでに1億5千万円ほどしている状況。
分野ごとに行う補助と団体に対する補助と公開プレゼンテーションで行う補助があり、それぞれ審査を踏まえ支援している。
このような市民活動の一助になる取り組みは参考していきたい。
7月26日(火曜日)
東日本大震災後の復興状況
東日本大震災から5年あまりが経過した現在の復興状況について、復興に向けた取り組みが着実に一歩ずつ進められ、海岸線の防潮堤の整備や市内の至るところでの工事が行われている状況。
現実は、まだまだ復興というには程遠いものであったように思えた。
制限区域が解除されたばかりの小高地区にも現地視察したが、ここでの生活を始めようと戻ってきている人も若干いたが、閑散とした町の風景であった。
もう、ここに住むのは怖いと思って出ていった住民も多くいるという。
市内には仮設住宅で生活している人も今なお数多くいる。
復興といえる日が一年でも一日でも早く来ることを切に願う。
教育民生常任委員会に付託を受けた議案について審査した結果、主に下記内容が議論されました。
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現在、建設中の七尾中学校
永崎 陽
松本 精一
山添 和良
伊藤 厚子
大林 吉正
石川 邦彦
中西 庸介
木下 孝輝
付託
議案7件
報告2件(議決不要)
質問
生活保護費では、住宅補助や本来の生活のための保護もあるが、資産活用か処分価値かの問題は生じていないか。
ケースワーカーが行う査定時に、ただ単に生活保護と言っても、資産活用が大なのか処分価値が大なのか、という議論の中で決定していると思うが、その辺はどうなっているのか。
回答
生活保護は、保護の補足性の原理があり、土地や建物を持った状態で保護申請したときに、直ぐ資産活用できるのかというと、なかなか需要と供給の問題もあるが、生活に困っているということなので、保護を開始したうえで売却指導をしている。
ただ、持家の場合、十分活用されているということで、そこは認めたうえで対応している。
質問
持家ならば活用価値は大だが、土地の場合は後から売るような契約をして保護するのか。
回答
基本、土地はなかなか売れない。ただ、保護の廃止後5年ほどは、当然土地が売れたら返してもらう形で対応している。
質問
七尾中学校の部活ユニフォームと女子生徒のネクタイの購入だが、100パーセント市で補助するのか。
回答
新2、3年生になる生徒に対し100パーセント市が提供していく。
質問
今年度で御祓、朝日、田鶴浜の中学校が廃校となる。備品関係がかなり出てくると思うが、寄付された備品はどう扱いをするのか。また、調査してあるのか。
回答
調査済みであり、寄付のものについては新しい中学校に持っていく。
質問
机などは全て新調するのか。
回答
朝日中学校で現在使っている机は新しく、それを中心に使い、不足分については購入する。
7月28日(木曜日)
高齢者おでかけ支援事業について
福山市は、高齢化や公共交通機関が利用しにくい等の理由により、高齢者の方々が地域活動や社会参加をしたり、通院や買い物等をしたりすることが困難な地域がある。その地域で、小学校区を単位として地元住民・団体の方々が主体となって、高齢者の方々を無償で送迎する「高齢者おでかけ支援事業」を平成21年度から開始している。この事業は、地元町会や福祉団体、ボランティア等の「地域の有志の会」が主体となって運行業務を行い、市は車両のリース第三者についての業務上の責任を負うという
ものであり、元気な高齢者が高齢化社会を支える新しい視点からの取り組みが行われていた。
7月29日(金曜日)
少子化対策事業について
高梁市は、人口推計による生産年齢人口の減少を危機的状況と捉え、子育てに手厚い制度を設け、若者の定住を進めている。特に、第3子以降の出産祝い金を平成27年度から変更し、第1子、第2子の2万円に対して、第3子50万円、第4子以降100万円と第3子以降について大幅に増額している。支給方法についても、第3子以降については、出生時5分の1、1歳到達時5分の1、小学校入学時5分の2と段階的に支給することで、子育て世代の移住についても対応可能な方法を取っている。また、18歳までの医療費窓口無料化など、いろいろな施策とPRにより人口減少緩和に一定の効果が出ていた。
産業建設常任委員会に付託を受けた
議案について審査した結果、主に下記内容が議論されました。
企業誘致で進出する企業が研究所として使用する万葉倶楽部
木下 敬夫
久保 吉彦
佐藤 喜典
杉木 勉
高僧 弘
今田 勇雄
杉本 忠一
付託
議案6件
報告3件(議決不要)
追加議案2件
質問
青年就農給付金事業について、新規採択者が2名いるが、どこから来た就農者なのか。
回答
1人は輪島市門前の方である。七尾市内に移住して農業を開始している。もう一人は中島町浜田の方である。
質問
こちらが望むのは、やはり七尾市外から来て、後継していただくことをお願いしたい。
回答
今後、市外から来ていただくように努力をしていく。
質問
バイテックファームの企業経営状態はどうなのか。
回答
東証一部上場の企業で、植物工場を15社目標としており、健全な企業と判断している。
質問
七尾に第2、第3の植物工場を誘致できるよう、皆さんの交流の仕方(企業訪問など)で頑張っていただきたい。
回答
この中島の土地に研究所を置くので、果実は七尾市に一番受けられるものだと考えている。七尾市に第2、第3の植物工場が来た時にはしっかりと研究内容を反映してほしい。
質問
JA能登わかばは、興味を示しているのか。
回答
レタス栽培の市場が少ないことから、JA能登わかばと連携することを確認しており、販路拡大に努めていくことになっている。
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新規就農者の様子
埼玉県和光市
7月20日(火曜日)
埼玉県和光市において、地域ブランド推進事業についての視察研修を行った。産業支援課職員より、和光市産業振興計画の中の地域ブランドの創出について説明を受けた。和光市のブランド戦略は、市民、企業、行政の力を結集し、市内産業特に地元農業の活性化と和光市全体のイメージの向上を目的とし、将来は「賑わいのあるまち和光」を目指している。また、駅前には行政の力を借りずに運営している「アンテナショップひまわり」があり、和光市のイメージキャラクターグッズや和光市認定ブランドのお菓子や加工品、野菜等が店内にところ狭しと陳列されて、駅前の賑わいを創出していた。
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保育行政と公立保育園の民営化について
ニーズのある保育園の民営化を!
少子化の進行に歯止めがかからず、それぞれの保育園で定員割れとなり、適正な保育環境が出来ていない状況。子どもの育つ環境や運営面、また市の財政的な面から見ても非効率で不十分な状況と考えられる。そこで有効かつ迅速に少子化問題に対する方法として、公立保育園を民営化すべきと考えるが、民営化に向けた新たな取り組みについて伺う。
「袖ケ江保育園」と「のとじま保育園」で民営化の話を進めている。現在、健康福祉審議会で審議をいただいているが、民営化によって多様な保育サービスを提供するとともに、軽減された財源を更なる子育て支援に充当し、活用を図っていく。関係する保護者の皆さまには、民営化の方向性の説明やアンケート調査を行い、民営化へ移行することによって、どのような保育サービスの充実を求めるのか、ご意見を伺っている。今後は、意見を集約し、保護者のニーズに対応した民営化が実現するように取り組んでいく。
その他の質問項目
市長選、投票率向上
地域福祉の充実
交流人口の拡大
新たな産業創出
空き家対策、住宅政策
公立能登総合病院
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袖ケ江保育園
七尾港の振興について
より一層の七尾港の利活用を!
(1)七尾港は、日本海側拠点形成促進港に選定され、原木の取扱量の更なる増を目指しているが、北洋材原木やLPG等の貨物が近年減少している。今後、これらの取扱量の増大や利用促進を図るために、どのような展開をしていくのか。(2)クルーズ船の七尾港誘致活動も重要と考えるが、今後の対応はどう考えているのか。(3)昨年11月に廃止になった遊覧船(能登食祭市場から出ていた「かしまづ」)だが、七尾港の利活用と交流人口の拡大などの視点から、再開に向けて積極的に働きかけていくべきと思うが、どのように考えているのか。
(1)平成27年の輸入取扱割合は、石炭とLPGで9割以上となり、原木や材木製品は大変厳しい状況。今後は新たな取扱貨物の掘り起こしが急務で、ポートセールスの一翼を担い、果たしていきたい。(2)クルーズ船誘致は、官民連携して毎年船会社や旅行代理店へ訪問したり、配船担当者を市に招へいして寄港誘致に努めている。今後も経済界を中心に関係者らとスクラムを組んで積極的にポートセールスを行っていく。(3)遊覧船の再開に向けて、現在民間の事業者が船を確保し、国への運行許可を申請しているところで、現在調整中である。七尾の魅力を発信する上でも、早期の運行を期待している。
その他の質問項目
鳥獣被害対策
人事評価制度
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七尾港に寄港した日本丸
青柏祭の曳山について
「でか山」を日本一に!
青柏祭の曳山行事が「山・鉾・屋台行事」の一つとして、ユネスコの無形文化遺産に近々登録された際には祝賀行事全般にわたる支援体制をお願いしたい。そこで、でか山三町の紋章について、全く同じ図柄の紋章が2つ以上あってはならず、代々継承された実績をもつ世襲的なものである。今は誰でも使用でき、放置できない状況。その対応として、紋章の意匠登録をするために支援できないか。また、以前にも質問したが、でか山を「日本一の曳山」と呼ぶことが出来ないのか。
紋章について、家紋などとして広く昔から一般的に使われている。意匠であることには違いはないが、登録になるかというと、極めてハードルが高い。2つ以上ない、代々継承されて世襲的な要素など条件があるなかで、その紋章が「でか山」発祥のものなのかどうかというところで、相当議論が重ねられ、かなり難しい状況である。また、ユネスコの無形文化遺産に登録された際には、市民とともに祝意を表して、どのような祝賀にするのか関係者らとも相談していく。そのなかでPR費用や印刷物などで「日本一」という言葉が使えるような根拠付けできるようにしていきたい。
その他の質問項目
議案について
浸水対策
教育問題
花嫁のれん館
西湾一周万本桜並木道づくり
写真キャプション
青柏祭「でか山」
地域観光の市場の活性化について
日本人観光客の誘客にも努めよ!
近年、外国人の訪日観光客数が伸び、これを地域の活性化に繋げることは重要だが、まずは日本人の国内旅行を重視することが必要。直近で日本人観光客の消費額が訪日外国人の5倍以上に対し、日本人の観光客数は、ほとんど伸びていない。日本人が暮らしに余裕をもち、ゆとりを持って国内旅行が出来る環境を作り出すことが重要。また、今後、地方と都会の交流をいかに増やし、地域観光の市場活性化に繋げていくかが重要。市長の見解を伺う。
国では2020年までに外国人旅行者を4千万人に、同時に県でも2020年までに60万人、2025年までに100万人にという目標を掲げている。国内観光の振興には、外国に目を向けた観光誘客を柱にする必要性はある。七尾においては、国や県と呼応して、外国人向けの受け入れ態勢の拡充を図っていく必要がある。とはいえ、七尾市にとって日本人観光客が圧倒的に多い状況。今後も日本人観光客を大切にするおもてなしが大事だと考える。そういった意味で、より一層、国内観光客の誘客に努めていくことが大事である。今後は、しっかりと両面にわたって事業者に働きかけをしていきたい。
その他の質問項目
地方創生
行政経営のプラン策定
公共施設のマネジメント
国民健康保険税
写真キャプション
北陸新幹線
小学校における英語の教科書化について
英語教育の充実を図れ!
2020年から小学校で英語が正式な教科として必修されることになることで、小学校で英語教育を実施するメリット、デメリットは何か。市は、既に外国語活動として英語の授業を実施しているが、どのようなことを身につけてもらおうと考えているのか。また、金沢市で先行して英語特区として教科化が進んでいるが、七尾市としても先行する考えはないのか。
メリットは、小学校の段階から英語の音声に慣れ親しむことで、英語によるコミュニケーション能力の素地を養うことができ、中学校以降の学びに円滑に接続することが出来る。デメリットについては、書くことや知識量が増えることで児童への負担が増え、教員の指導力が必要になるが、それをデメリットと捉えず、この課題を克服するために今のうちから取り組んでいく。七尾市では、英語を話す活動を通して、英語でコミュニケーションする力が少しずつ身につき、楽しく英語に触れ、スムーズに英語活動が行われることを期待している。現在、七尾市では小中高連携による英語力向上の取り組みを独自で行っており、2020年の教科化の準備段階として万全を期して取り組んでいる。それと並行しながら、現場の教師の英語指導力の向上を行い、進めていきたいと考えている。
その他の質問項目
大学との連携協定
移住定住
写真キャプション
英語の教科書
救急搬送体制について
救急体制の強化・充実を!
七尾鹿島消防本部における救急出動搬送で、病院側の受け入れ拒否があったか。公立能登総合病院における1年間、管轄外からの救急搬送はあったか。高齢化が進む中、救急搬送が増え、時間外での対応も増えるが、病院の対応はどうなのか。厚生労働省が公表する充実段階評価では、公立能登総合病院の救急体制の強化ということで改善が進みつつあるが、一部是正する箇所の改善が進まない理由は。
平成27年の救急出動は、2852件。救急搬送は、市内2カ所の救急指定病院と調整を図り、全ての救急患者が市内の病院で受け入れている。
吉村病院事業管理者
公立能登総合病院での平成27年度の救急搬送受け入れは、1848件。消防本部からの受け入れは、1453件。管轄外からは395件。高齢化に伴い、病院では医師と救急外来の看護師を増加した。脳卒中などの緊急を要する患者に対しては、専門医が自宅待機で逐次治療している。充実段階評価では、救急専門医が不在、救命救急士が気管挿管の実習をしていない点が是正箇所だが、当院の医師1名が救急専門医の資格をもうすぐ取得する見込み。また、救命救急士の気管挿管は、今年度から金沢大学の麻酔科医が3名常勤したことで、来年度から受け入れ開始する。
その他の質問項目
特設公衆電話の配備
ケーブルテレビのチャンネル変更
B型ワクチンの定期接種
写真キャプション
公立能登総合病院
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健康増進センターアスロンについて
今後のアスロンの経営は!?
昨年度末から健康増進センターアスロンの運営等について、いろいろと問題があって議会でも質問していた。現在は指定管理が決まり、何とか4月から1年間継続することになった。あれから約半年が経ち、市民の方からは継続してほしいとの声もあるなか、現状として今後の方針、またはどういう形でアスロンを運営していく考えがあるのか。
28年度は管理費用の削減、縮減を図りながら進めている。その中で、今年度、地方創生推進交付金事業が認定され、中能登町と共同で広域連携と官民協働の七尾・中能登の移住定住推進事業を行うことになった。その中にアスロンを位置付け、平成30年までの3カ年事業として認定され、必要経費の半分が国からの財源手当てできることになった。これを踏まえ、29年から31年の3カ年で指定管理の期間を設定して現在公募を行っている。この3年間で高齢者の健康づくりや利用者の利便性の向上など本当にできるのかどうか、また施設の運営や管理方法などで変わった形もあるのではないかなど、しっかりと検討を重ねながら、慎重に進めていきたい。また、民間の力も借りながら、この3年間で方向性が見えてくることを期待して、今後も取り組んでいく。
その他の質問項目
ふるさと納税
写真キャプション
健康増進センター・アスロン
矢田郷コミュニティセンターの移転改修について
どのような改修予定に!?
七尾サンライフプラザを改修し、平成30年開館予定の矢田郷コミュニティセンターは、どのように改修されるのか。図書館は近隣に学校が多く、子どもの利用が多いうえ、高齢者の方々も気軽に寄れるところ。使い勝手のいい図書館にしてほしい。また、市内で一番人口の多いのが矢田郷地区であり、職員も人手不足で今でも大変である。平成30年には職員を増やして強化できる体制にできないのか。
コミュニティセンターと公民館の事務室を今の本府中図書館の中に確保し、中ホールを体育施設に改修予定。今ある会議室の多目的利用も出来るようにする。なお、公民館活動がないときは、市民に広く利用してもらうために、占用の使い方は慎んでもらいたい。中ホールは、床を張り替えて体育施設にし、バレーボールやバドミントンなどができるように改修。可動式の座席は体育用具などをいれる倉庫に改修。図書館については、公民館等の事務室の確保のため機能集約を図るが、地域の皆さんの図書ニーズに応えていきたい。また、職員については、機能集約の観点から増えるということにならないが、図書館や公民館の運営するなかで、必要な職員配置などはどのような形が一番いいのかしっかりと検討していきたい。
その他の質問項目
子育て支援の強化対策
外国人観光客増による能登観光の中心・和倉温泉の取り組み
防災、減災対策
写真キャプション
七尾サンライフプラザ
ふるさと納税に関連して
税のよりよい活用を!
私たちが納める市民税は、その使い道等は行政に委ねるしかないが、ふるさと納税は寄付したお金の使い道が指定できる。千葉県市川市では、税金の使い道を納税者本人から聞き、個人が納めた住民税の1%を政策決定に反映する「1%支援制度」に取り組んでいた。愛知県一宮市でも市民税の1%を市民投票によって、どのNPOに活用するか決める制度がある。七尾市でも、市民が直接意思表示できる制度を導入、検討してみてはどうか。
予算編成権は市長がもち、市民の代表である議会が議論して予算が仕上がっていくことを踏まえると、特定の使い道を指定しての税金はよろしくないと思われる。1%をどこかへということは政策判断であり、七尾市で考えると、今後高齢化が進み、地域の力が落ちていく中で、地域づくり協議会がしっかり機能していくようなところに重点的に予算配分される形で、地域の皆さんに見えるようにしなければならない。いろんな取り組みをやってみようという形に向くように地域の方々とも考えながら、1%還元というより、地域に落とす、地域活動に役立てることが大事だと思うので、今年度よりも新年度の予算に振り分けられていると実感できる予算にしていきたい。
その他の質問項目
平和の取り組み
文科省通知(業務の適正化)
防災
写真キャプション
税金(イメージ)
中心市街地活性化の推進について
町なかの賑わい創出の効果は!?
平成29年度まで計画されている市街地西地区整備計画が進められているが、町なかの魅力向上や賑わい創出のために七尾市が行ってきた政策が、今の七尾市にどのような効果をもたらしているのか。
これまで一本杉通りの石畳舗装や御祓川大通りの整備など完了させた。ソフト面では花嫁のれん展の開催支援とか和倉温泉との連携推進、港まつりの開催あるいは商店街の活動支援を行った。空き店舗活用のシャッターオープン事業にも取り組んできたところ。企業は減って売り上げも減少しているなか、町なかイベントによる入り込みは、平成26年度は若干減少したが、平成27年度は新幹線効果もあって前年を30パーセント以上上回り、この効果がずっと続いていくような取り組みを進めていかなければならない。市街地西地区のまちづくり事業では、観光交流センターの開館、小丸山城址公園の整備も進んでおり、これらと相乗効果が十分に発揮され、入り込みが増えることを期待している。これら市が進めた事業は、ある一定の効果はあったのではないかという思いであり、商店街の皆さんには、これをしっかりと生かして主体的な取り組みをやっていただきたい。
その他の質問項目
ふるさと納税
写真キャプション
観光交流センター
就学援助制度について
就学援助の早期支給を!
就学援助をめぐって入学準備
金の支給が入学後の7月ごろになるなど、保護者に立て替えさせている問題が指摘されている。文部科学省は、「平成27年度要保護児童生徒援助費補助金の事務処理について」に基づき要保護者への支給は年度の当初から開始し、各品目について児童生徒が援助を必要とする時期に速やかに支給されることができるよう十分配慮すること、特に新入学児童・生徒学用品等と述べている。板橋区や福岡市、新潟市などは、入学準備金を3月中に支給できるようにしている。七尾市として、就学援助の入学準備金の支給を文科省通知の内容に沿って3月に支給するために制度改正する考えはあるのか。
平成27年8月24日付けで要保護者に対し入学準備金を速やかに支給するようにという文部科学省の通知の趣旨を踏まえると、準要保護者に対しても同様の対応をする必要があると判断したところで、教育委員会に対しては、3月支給に向けて、現行の制度の見直しを検討するよう指示したところである。
その他の質問項目
原子力災害
介護保険制度
差額ベッド料
窓口無料化
臨時福祉給付金
年金積立金
写真キャプション
学校(イメージ)
企業創業支援について
創業支援体制をしっかりと!
ななお創業応援カルテットが設置されたことで創業を目指す支援体制が整い、シャッターオープン事業とうまく機能している。現在の応募状況と審査状況、支援先の指導、支援体制はどうなっているのか。また、跡継ぎが不足のため商売を止める方もいて、後継者育成に何か支援出来ないのか。
平成25年からの3年間で、シャッターオープン事業の応募は10件あり、9件が採択。今年度はスタートアップ事業として7月の第1回審査会に4件、10月の第2回審査会に2件の応募があった。第1回の審査では、採択2件、不採択2件。採択になった方には事業の継続性や経営力などの合格基準を高くし、審査も専門性の高い方々で行っている。不採択になった方には、審査会での意見や改善点をお知らせしている。年4回の審査会があり、事業者からの説明のときにある程度の改善点を指導している。審査を通った方には、その後の支援もしっかり行っていく。市としては、応募が多少にかかわらず、高い審査基準を超える企業が多く出てくれることを期待する。後継者問題は、事業継承ということで商工会議所等での取り組みでサポートしている。市では、事業継承を念頭に置いた研修生の受け入れ支援制度などを検討していく。
その他の質問項目
交通弱者等の対応
一億総活躍社会
ふるさと納税
写真キャプション
創業支援の窓口(産業振興課)
七尾市議会の採決結果や詳しい答弁内容はホームページにて公開しています。
七尾城復元に向けての取り組みと整備について
七尾城復元を夢で終わらせるな!
CGで再現された七尾城の今後の取り組みとして、七尾城復元に向けてどう考えているのか。七尾城へ訪れる観光客が増え、県道城山線の車のすれ違いが狭いため、早急に拡幅工事をすべき。駐車場も少なく、一日も早く整備していただきたい。また、本丸跡や展望台からの景色や眺望も立木が多く、景観が良くない。早急に伐採をしていただきたい。
七尾城復元に向けて中長期的に腰を据えてしっかりと取り組んでいく。今後は来年度策定予定の七尾城跡保存活用計画に沿って、調査等の取り組みを進める。道路整備は、地域の方々の意見も聞きながら見通しの悪い区間や狭い区間などの整備計画を作り、27年度から順次整備を進めている。駐車場については、土日祝日で満車になることがあり、駐車スペースの確保が必要。だが、城山一体が国の史跡で、第1種の国定公園にもなっており、開発行為で厳しく規制されている。今後は保存活用計画の中で、本丸までの交通アクセスを検討しながら、訪れた人への利便性を高めていきたい。本丸跡と展望台の眺望についても、保存活用計画の中で実施できないか検討していく。なお、展望台の七尾湾方面は平成27年に雑木林の伐採を行ったところである。
写真キャプション
七尾城跡
付託
議案5件
報告2件
決算審査特別委員会に付託を受けた議案について審査した結果、主に下記内容が議論されました。
委員長
石川 邦彦
副委員長
荒川 一義
委員
高橋 正浩、佐藤 喜典、岡部 俊行、久保 吉彦、杉木 勉
質問
地域づくり指導員報酬があるが、指導員とはどういうものか。
回答
地域づくり指導員というのは、七尾地区のコミュニティセンターに移行した公民館の館長で、コミュニティセンター長を兼務している。地域の課題などを探ったり研究したり、協議会のサポート支援を行っている。
質問
地域づくり専門員6名は、どこの地区に配置されているのか。
回答
中島、能登島、田鶴浜地区の地域づくり協議会と、七尾地区の矢田郷、徳田、南大呑の協力的に先行した協議会に配置している。
質問
財政力指数は、県内平均とかなり近くなってきていると思うが、経常収支比率が93.5と県の平均から3から4ポイント高い。経常収支比率の対策は。
回答
県内市町の経常収支比率の平均に比べれば高い。しかし、平成26年度と比較し3.2ポイント下がっている。しっかり仕事をすれば増えるべきところもあるので、そこは収支比率だけにとらわれず、今後もしっかりとした財政運営をしていきたい。なお、支出の削減ばかりではなく、税等の収納率の向上はもちろん、使用料・手数料の見直し、現在作成している公共施設管理計画に基づくアクションプランに伴う市有財産の売却や遊休地の活用、また企業誘致も成功したというのもあるが、その様なものも新たな自主財源として今後より一層取り組んでいきたい。和倉の合宿誘致も頭打ちのところがあるので、何か方策を考えてさらなる増加を目指したい。
質問
将来負担比率で、借金に関する指標が県内平均は82%くらいで、七尾市の101.9パーセントは少し高い。全国平均だと46パーセントくらいになる。そう考えると、長期債の発行の抑制をするとか、公企業会計などの負担を抑制するとか、いろいろな対策があるかと思うが、対策の考えは。
回答
平成26年度の県内市町平均は81.7パーセントで、それと比較すれば高い。対策については、しっかり締めるところは締めていかなければならないと考えている。実質公債費比率が昨年度に比べて0.2ポイントほど上昇しており、これは公立能登総合病院に係る起債等の償還が始まったということで、県の方からも指摘を受けているが、後年には徐々に減る。当然、長期債についてはメリットがあるもの以外については極力借りないようにする。特別会計の繰り出しも見直しできるものは見直しし、将来負担比率の減額を目指していく。
質問
七尾市全体の計画から見て、農業集落排水、漁業集落排水、公共下水道事業の進捗状況は。
回答
農業集落排水及び漁業集落排水については全て完成している。残っているものでは、公共下水道事業の和倉処理区の一部、七尾処理区の七尾中学校周辺の工事を現在進めている。公共下水道は全体では1,086ヘクタールあるうちの半分にも満たない。しかし、7年以上かかる区域に対しては合併浄化槽で対応している。
議案名
平成28年度七尾市一般会計補正予算(第4号)
採決結果
可決
全会一致
平成28年度七尾市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
採決結果
可決
全会一致
平成28年度七尾市介護保険特別会計補正予算(第2号)
採決結果
可決
全会一致
平成28年度七尾市下水道事業特別会計補正予算(第1号)
採決結果
可決
全会一致
平成28年度七尾市病院事業会計補正予算(第1号)
採決結果
可決
全会一致
七尾市議会議員及び七尾市長の選挙における選挙運動用自動車の使用の公営に関する条例等の一部を改正する条例について
採決結果
可決
全会一致
七尾市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について
採決結果
可決
全会一致
七尾市立学校設置条例等の一部を改正する条例について
採決結果
可決
全会一致
七尾市学校給食センター条例の一部を改正する条例について
採決結果
可決
全会一致
七尾市保育園等保育料徴収条例の一部を改正する条例について
採決結果
可決
全会一致
七尾市創業支援館しるべ蔵条例の一部を改正する条例について
採決結果
可決
全会一致
辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更について
採決結果
可決
全会一致
公有水面埋立諮問について
採決結果
可決
全会一致
町及び字の区域の変更について
採決結果
可決
全会一致
財産の取得について(高規格救急自動車)
採決結果
可決
全会一致
市道路線の廃止について
採決結果
可決
全会一致
市道路線の認定について
採決結果
可決
全会一致
平成27年度七尾市一般会計及び特別会計
歳入歳出決算の認定について
採決結果
認定
賛成多数
平成27年度七尾市水道事業会計決算の認定について
採決結果
認定
全会一致
平成27年度七尾市病院事業会計決算の認定について
採決結果
認定
全会一致
平成27年度七尾市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について
採決結果
可決
全会一致
平成27年度七尾市病院事業会計資本金の額の減少について
採決結果
可決
全会一致
七尾市中島地区観光施設条例の一部を改正する条例について
採決結果
可決
全会一致
財産の貸し付けについて
(能登中島シーサイド交流ハウス万葉倶楽部)
採決結果
可決
全会一致
賛成多数の議案中、反対議員は次の通り
議案第92号(礒貝和典議員)
垣内議長は、採決には加わりません。
今議会において、提案された議会議案の結果は下記の通りです。
議案名
教育予算の拡充を求める意見書
採決結果
可決
全会一致
議案名
地方財政の充実・強化を求める意見書
採決結果
可決
全会一致
議案名
統合医療の推進に関する意見書
採決結果
可決
賛成多数
議案名
有害鳥獣対策の推進を求める意見書
採決結果
可決
全会一致
議案名
「同一労働同一賃金」の実現を求める意見書
採決結果
可決
全会一致
議案名
返済不要の「給付型奨学金」の創設及び無利子奨学金の拡充を求める意見書
採決結果
可決
全会一致
議案名
七尾市議会委員会条例の一部を改正する条例について
採決結果
可決
全会一致
議案名
七尾市議会会議規則の一部を改正する規則について
採決結果
可決
全会一致
なお、可決された意見書は関係機関へ提出しました。
賛成多数の議案中、反対議員は次のとおり
議会議案第12号(礒貝和典議員)
垣内議長は、採決には加わりません。
今議会において、審議された同意案は下記の通りです。
議案名
固定資産評価審査委員会委員の選任について※1
採決結果
可決
全会一致
議案名
固定資産評価審査委員会委員の選任について※2
採決結果
可決
全会一致
次の者を適任者と認め同意しました。
1固定資産評価審査委員
津田 均
木崎 良隆
鳥木 隆
諸江 美和
細見 孝次
2西岸財産区管理委員
堂端 浩
予算の審査にあたって、これまでは専門的かつ能率的な審査を行うため、各常任委員会に議案を分割付託していましたが、行政実例では「予算は不可分であって、委員会としての最終審査は一つの委員会において行うべく、二つ以上の委員会で分割審査すべきものではない」とされていることから、「議案一体の原則」にのっとり、予算議案の3常任委員会分割付託による審査を改め、新たに「予算常任委員会」を設置して、一括して予算審査を行うことにしました。
委員長
桂 撤男
副委員長
石川 邦彦
委員
山崎 智之
高橋 正浩
山添 和良
佐藤 喜典
木下 敬夫
岡部 俊行
礒貝 和典
久保 吉彦
杉木 勉
荒川 一義
伊藤 厚子
永崎 陽
大林 吉正
高僧 弘
中西 庸介
今田 勇雄
杉本 忠一
木下 孝輝
本会議
議会運営委員会
総務企画常任委員会
教育民生常任委員会
産業建設常任委員会
予算等の議案は、3つの常任委員会に分割付託
各常任委員会で予算等の議案を審査、採決する
本会議
議会運営委員会
予算常任委員会
総務企画分科会
教育民生分科会
産業建設分科会
総務企画常任委員会
教育民生常任委員会
産業建設常任委員会
予算議案を予算常任委員会に付託し、詳細審査を各分科会に依頼する
予算常任委員会で予算議案を採決する
各常任委員会では予算以外の議案を審査、採決する
8月10日
議会改革特別委員会
8月19日
石川県市議会議長会定期総会(20日まで)
8月23日
教育民生常任委員会
8月25日
清流会総会
9月1日
議会運営委員会
9月5日
第3回議会定例会(28日まで)
10月4日
のと鉄道利用促進協議会総会
10月7日
教育民生常任委員会
10月12日
石川県後期高齢者医療広域連合議会定例会
10月18日
産業建設常任委員会
議会改革特別委員会
10月24日
議会運営委員会
10月31日市民と議会との懇談会(2日まで)
写真キャプション
松本精一議員は、平成28年10月8日(土曜日)、逝去されました。
副議長、教育民生常任委員会副委員長などを歴任され、市政の発展のために多大な貢献をされました。
謹んで哀悼の意を表し、ご冥福をお祈り申し上げます。
市民の皆様、日頃より七尾市議会にご協力をいただき、ありがとうございます。
今回は、会派の代表質問と一般質問を中心に掲載しました。ケーブルテレビでも議会中継を放映しています。併せてご覧いただきたいと思います。
編集委員会
岡部 俊行
議会だよりへの、市民の皆さんの率直なご意見・ご感想をお寄せください。なお、議会の会議録については、本庁情報公開コーナー、市内各図書館、田鶴浜、中島、能登島地区コミュニティセンターに備えてあるほか、市のホームページでも閲覧できるようになっていますので、ご覧ください。
電話番号
0767-53-8433
http://www.city.nanao.lg.jp
市のホームページからメール送信することもできます。
発行日
平成28年11月4日発行
七尾市議会だより
URL
http://www.city.nanao.lg.jp
編集
七尾市議会だより編集委員会
発行
七尾市議会
電話番号
0767-53-8433
所在地
石川県七尾市袖ケ江町イ部25番地