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七尾市では、七尾市個人情報保護法施行条例(令和4年12月16日条例第42号)(外部サイト)を制定し、個人情報を保護するため、適正な取り扱いの基本的事項を定めています。
個人の権利利益を保護するため、実施機関が取り扱っている個人情報を適正に管理するとともに、個人に関する情報は原則本人から取得し、本人からの開示や訂正および利用停止請求の権利を保障しています。
氏名、住所、生年月日、学歴、職歴、病歴、収入など特定の個人に関するすべての情報を保護の対象としています。(他の情報と組み合わせることによって特定の個人を識別することができる情報も含みます。)
実施機関が個人情報を取得するときは、個人情報を取り扱う事務の目的を明確にし、事務目的達成のため取得します。思想、信条、信教などの個人情報は、原則取得しません。
実施機関は、保有個人情報の漏えい、滅失、損傷、改ざんなどを防止し、情報を最新の状態に保ち、必要がなくなった場合は、速やかに廃棄・消去します。
実施機関は、個人情報取り扱い事務の目的以外の目的のために実施機関の内部で利用し、実施機関以外の者に原則提供しません。
どなたでも、自分の情報が知りたい場合は「個人情報開示請求書」(Word版(ワード:22KB)・PDF版(PDF:91KB))と本人証明の書類を提出し、情報の開示を請求することができます。(他人の情報を開示請求することはできません)
ただし、以下の情報が記載されている場合は、開示することができません。
どなたでも、開示された自己の個人情報の内容に事実との誤りがある場合には「個人情報訂正請求書」(Word版(ワード:18KB)・PDF版(PDF:90KB))を提出し、実施機関にその訂正を請求することができます。(請求は、開示から60日以内にする必要があります)
どなたでも、実施機関が持っている自己の個人情報が、この条例に違反して取り扱っていると認めるときは「個人情報利用停止請求書」(Word版(ワード:18KB)・PDF版(PDF:89KB))を提出し、実施機関に利用の停止または消去するように請求することができます。(請求は、開示から60日以内にする必要があります)
請求書を受付場所に提出してください。郵送、ファクス、電子メール、電話、口頭での受付は原則行いません。
閲覧、写しの交付などにより開示します。
開示・訂正・利用停止請求に対する決定に不服がある場合は、行政不服審査法に基づく審査請求ができます。これに対して実施機関は、必要に応じて「七尾市情報公開及び個人情報保護審査会」に諮問し、その答申を受けて裁決します。(審査請求は、開示されないなどの決定があったことを知った日の翌日から、3箇月の間にする必要があります。)