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令和6年能登半島地震等により損傷した現金の引換え

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更新日:2024年4月23日

令和6年能登半島地震等により損傷した現金の引換え

日本銀行では、現在有効な銀行券および貨幣に焼損や汚損などの損傷が生じた場合、法令等に定める基準に基づき、引換えを行います。
令和6年能登半島地震等により、焼けてしまった、あるいは水に濡れてしまったなど、損傷した現金について、日本銀行金沢支店での引換えを希望される場合は、日本銀行金沢支店発券課(電話076-223-9527)までご連絡ください。
受付時間等の詳細は、日本銀行のホームページ「損傷したお金の引換え窓口(外部サイト)」をご参照ください。

事前予約のお願い

損傷した現金について、日本銀行金沢支店での引換えを希望される場合は、少しでも多くの方の引換依頼にお応えするとともに、所定の手続を円滑に進める観点から、事前に日本銀行金沢支店発券課(電話076-223-9527)まで、ご予約のお申し出を頂きたく存じます。
その際、現金の損傷状態や枚数などを確認のうえ、お持ち込みの日時等を調整させて頂きます。

損傷した現金のお持ち込み方法など

損傷した現金をお持ち込みになる場合は、その損傷の状況等に応じて、下表を参考にご対応頂きますと、引換えのために要する時間の短縮等につながりますので、可能な限りのご協力をお願いします。

状況 対応方法
焼けてしまった現金 箱に入れるなど、できる限り原形を崩さないようにお持ち込みください。
灰になった銀行券も、その灰が銀行券であることが確認ができれば、引き換えが可能です。
水に濡れてしまった現金 できる限り乾燥させてからお持ち込みください。
泥などが付着して汚れてしまった現金

可能な範囲で水洗いをしたうえ、できる限り乾燥させてお持ち込みください。

 

参考

令和6年能登半島地震等により損傷した現金の引換えについて(PDF:458KB)

日本銀行ホームページ「損傷したお金の引換え窓口(外部サイト)

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お問い合わせ

日本銀行金沢支店発券課
電話番号076-223-9527

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