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平成16年度に国土交通省が新たに創設した制度で、地域の歴史・文化・自然環境などの特性や、地域の創意工夫を活かしてソフト、ハード事業を含めて、市町村が独自に提案する事業をすることができることが特長で、市町村の自主性・裁量性を拡大した国土交通省の助成制度です。
地域に応じた個性あふれるまちづくりを実施し、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図ることを目的としています。
七尾市では、年間90万人が訪れる能登半島の観光宿泊拠点である和倉温泉地区において「まちなかの賑わい再生と、住民がいきいきと暮らすまちづくり」を目標に都市再生整備計画を作成し「まちづくり交付金事業」を行っています。
和倉温泉地区の都市再生整備計画(PDF:2,028KB)は、平成20年3月28日に国土交通大臣の認定を受け、平成20年度から平成24年度の5年間で事業を行っていきます。
都市再生整備計画に基づき、まちづくりの目標達成に必要な事業を実施します。国は、市町村が作成した都市再生整備計画が都市再生基本方針などに適合している場合、年度ごとに交付金を交付します。
交付期間終了時、目標の達成状況などに関する事後評価を行い、その結果などについて公表します。
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