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ふるさと(自治体)への「寄附金」のことです
自分が生まれ育った「ふるさと」に貢献したい、自分に関わりの深い地域や、好きなまちを応援したいという気持ちを形にする仕組みとして、平成20年度の税制改正において創設された制度です。
「ふるさと納税」で寄附された寄附金は、地域の特性を活かした様々な活動に使われます。
地方公共団体(都道府県や市町村)に対して“寄附”を行った場合、2,000円を超える部分について、一定の限度額まで所得税とお住まいの地方公共団体の住民税が軽減される制度です。
詳しくは、「総務省ふるさと納税ポータルサイト」「よくわかる!ふるさと納税」(外部サイト)(外部サイト)(外部サイト)をご覧ください。
自分の生まれ故郷はもちろん、お世話になった地域や、これから応援したい地域など、日本全国の自治体(都道府県・市区町村)へ「ふるさと納税」を行うことができます。
ふるさと納税額のうち、2,000円を超える部分については、一定の上限まで、所得税や住民税から一定の控除を受けることができます。
税控除の金額は、収入や家族構成等に応じて上限額が変わります。
詳しくは、「総務省ふるさと納税ポータルサイト」「税金の控除について」(外部サイト)のページをご覧ください。
ふるさと納税を申し込まれる際に、どのような事業に役立ててほしいかを以下のとおり選択することができます。
これまでふるさと納税が、どのように使われているかを知りたい人は以下のページをご覧ください。
ふるさと納税の謝礼として自治体から地元の特産品などが贈られます。(一部自治体を除く)
七尾市では、平成28年9月から寄附をされた人に返礼品をお贈りしています。
平成29年4月1日付けの総務省の通知「当該地方団体への住民に対し返礼品を送付しないようにすること」を受け、5月1日から市民への返礼品の送付を取りやめました。