ホーム > くらし > リサイクル・ごみ・環境 > 環境アセスメント縦覧等 > 環境アセスメント縦覧等情報
ここから本文です。
【新着情報】
令和4年10月25日国の環境審査顧問会開催((仮称)能登里山風力発電事業)
令和4年9月30日石炭灰処分場設置事業に係る事後調査報告書の公表(北陸電力株式会社)
令和4年9月20日国の環境審査顧問会開催((仮称)志賀風吹岳風力発電事業)
令和4年7月21日事業者の商号変更((仮称)七尾志賀風力発電事業)
令和4年4月11日事業者の代表等変更((仮称)七尾志賀風力発電事業)
令和4年4月5日方法書縦覧等開始(事業予定地を大幅に変更)((仮称)能登里山風力発電事業)
交通の便をよくするために道路や空港を作ること、水を利用するためダムを作ること、生活に必要な電気を得るために発電所を作ること、これらはいずれも人が豊かな暮らしをするためには必要なことですが、いくら必要な開発事業であっても、環境に重大な影響を与えてよいはずはありません。
開発事業による重大な環境影響を防止するためには、事業の内容を決めるにあたって、事業の必要性や採算性だけでなく、環境の保全についてもあらかじめよく考えていくことが重要となります。
このような考え方から生まれたのが、環境アセスメント(環境影響評価)制度です。
環境アセスメントとは、開発事業の内容を決めるにあたっては、それが環境にどのような影響を及ぼすかについて、あらかじめ事業者自らが調査・予測・評価を行い、その結果を公表して一般の人、専門家、地方公共団体などから意見を聴き、それらを踏まえて環境の保全の観点からよりよい事業計画を作り上げていこうという制度です。
(環境省環境アセスメント制度のあらましから抜粋)
環境省「環境影響評価情報支援ネットワーク」のホームページ(外部サイト)
石川県「環境アセスメント(環境影響評価制度)について」のホームページ(外部サイト)
縦覧は、対象事業の実施が想定される地域の生活環境、自然環境などに与える影響について、地域の環境を良く知っている住民をはじめとする一般の人、専門家、地方公共団体などの意見を取り入れるために行われます。
なお、縦覧は「配慮書」、「方法書」、「準備書」、「評価書」の各段階で事業者が行います。
また、説明会の開催は「方法書」、「準備書」の各段階で事業者が行います。
対象事業名をクリックすると、該当ページに移動します。
1.(仮称)七尾志賀風力発電事業(七尾志賀ウィンドファーム合同会社)
2.(仮称)志賀風吹岳風力発電事業(ジャパン・リニューアブル・エナジー株式会社)
4.(仮称)虫ケ峰風力発電事業(ジャパン・リニューアブル・エナジー株式会社)
7.(仮称)門前穴水風力発電事業(リニューアブル・ジャパン株式会社)【事業廃止、公表:令和3年12月27日】
【令和4年1月17日現在】事業者が公表している事業実施想定区域又は対象事業実施区域(PDF:297KB)
【令和4年4月5日現在】手続中の風力発電事業計画における発電機等の変更状況(PDF:72KB)
【令和4月4月11日現在】事業者が公表している対象事業実施区域(PDF:997KB)
対象事業名をクリックすると、該当ページに移動します。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。