ホーム > くらし > 防災 > よくある質問【震災関係】 > よくある質問:り災証明・住宅関連 > 応急危険度判定とは?ステッカーの色(赤、黄、緑)の意味は?
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応急危険度判定の調査は、建築物の損傷程度だけでなく、対象建築物の周辺を含めた全体的な状況を含めて判定を行っています。
例えば、隣家が傾斜してきて建築物に危険を及ぼす可能性がある場合や、ブロック塀の転倒により通行人等に危害を及ぼす恐れがある場合、自身の建築物に被害がない場合でも「危険」と判断される場合があります。
倒壊や落下の危険性があり、その建物に立ち入らない。
建物に相当な被害を受けている場合や、瓦、外壁等の落下物による危険性があります。立ち入る場合は、住宅会社や工務店、建築士等の専門家にご相談いただき、応急措置を行ってください。
立ち入りには十分に注意する。
建物が少し傾斜していたり、基礎、壁などに部分的な被害があります。
詳しくは、ステッカーの注記に記載の内容をご確認ください。
建物は使用可能である。