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「循環型社会形成推進交付金」は、市町村が廃棄物の3R(リデュース、リユース、リサイクル)を総合的に推進するため、広域的かつ総合的に廃棄物処理・リサイクル施設整備を計画するように、平成16年度の「三位一体改革」により、従来の補助金制度を廃止し、平成17年度から新たに創設された国の交付金制度です。
本市では、交付対象施設として合併処理浄化槽(市町村設置型)を位置づけています。
「地域計画」は、対象地域の人口5万人以上または面積400平方キロメートル以上の地域を構成する市町村が、計画において3R推進のための目標を設定するものです。
本市では、公共用水域の水質と生活環境の保全、公衆衛生の向上に寄与することを目的として、下水道計画(公共・特環・集排・コミプラ)の区域外、当面下水道が整備されない区域で、合併処理浄化槽の計画的な整備を図るため、環境省の事業採択を受け「循環型社会形成推進交付金」を活用し、申請のあった個人に代わり、当市が汲み取りや単独浄化槽などから合併処理浄化槽を設置する事業を行っています。
この事業を実施するに当たり、令和5年度から令和9年度までの5箇年計画を策定しましたので、その内容を公表します。
なお、本計画の期間が終了した後、目標値の達成状況の事後評価を行います。
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