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平成24年以降、全国各地で登下校中の児童生徒の列に自動車が突入し、数多くの死傷者が発生するということを受け、各小学校の通学路における危険箇所について、教育委員会、警察、道路管理者等が連携して緊急合同点検を行い、必要な対策を実施してきました。
このような取り組みを今後も継続的に実施するため、平成27年7月に関係機関の連携体制を基盤とした「七尾市通学路交通安全プログラム」を策定しました。
その後、平成30年5月に下校途中の7歳の児童が殺害され、未来ある尊い命が奪われるという、痛ましく、許しがたい事件が発生したことを受け、平成30年6月22日に閣議決定された「登下校防犯プラン」において示された防犯の観点も加え、「七尾市通学路安全プログラム」と名称を変更するとともに、内容の見直しを行いました。
今後は、本プログラムに基づき、関係機関が更に連携して、児童生徒が安全に通学できるように通学路の安全確保を図っていきます。
(注意)防犯に関する危険箇所は、児童生徒の安全確保の観点から非公開とします。
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