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参加人数:9人
第6回あおぞらカフェは、和倉温泉総湯の休憩所で開催しました。テーマは前回と同じく里山里海での暮らしについてで、前回を踏まえた上でさらに踏み込んだ話し合いました。七尾のいい点、強みについて多く意見がでました。また、11月に開催予定の、のと里山里海ミュージアム開館記念シンポジウムでパネラーに話していただくテーマについてのご意見もいただきました。
参加人数:10人
第5回あおぞらカフェは、能登歴史公園(国分寺地区)で開催ました。手作り塩サイダーを飲みながら、里山里海での暮らしにおける魅力と課題をテーマに、里山、里海、温泉、祭りについて参加者の皆さんと話し合いました。ここで頂いたご意見はのと里山里海ミュージアムの「里山里海に暮らす」というコーナーに反映します。
たくさんのご意見をいただきました。
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製塩土器で作った塩です。希望者はこの塩で塩サイダーを作りました。
参加人数:13人
第4回のあおぞらカフェは、能登島コミュニティセンター内の和室にて講演会を開催しました。今回は石川県立自然史資料館館長の中村浩二氏(金沢大学客員教授(名誉教授))をお迎えし、『能登の里山里海をテーマに博物館とボランティアの関わり方』について講演していただきました。
中村先生はとても気さくな方で、講演後の質疑では色んな質問に答えていただきました。参加者からは、博物館ができたら子供たちが集まる施設になると思うが、そこで昔からのモノづくりを体験できるような教室を開催し、年配者と交流できるような施設になってほしいというような意見も出されました。そのような意見や要望をたくさん聞かせていただきたいので、興味のある方はぜひご参加ください。
参加人数:11人
第3回のあおぞらカフェは、能登食祭市場のモントレーホールで開催しました。今回のテーマは『JAZZなカフェ』ということで、モントレーにちなんでJAZZをBGMに、七尾湾の遊覧船をゆったり見ながらのコーヒータイム&わいわいトークとなりました。来年は、能登立国1300年を迎えることから、立国1300年のロゴマークを考え、七尾博物館に設けられる七尾紹介のコーナーについて話し合い、祭り・里山・里海・和倉温泉など博物館を訪れる人に伝えたい七尾の魅力を語りました。ロゴマークは、能登らしい温かみのあるとてもすてきなアイデアが出されましたので、今後の立国1300年のイベントに具体的に提案していきたいと思っています。
モントレーホールの外観と、アイデアを出し合っている様子です。
参加人数:17人
第2回のあおぞらカフェは、相生町の小山屋醤油店蔵の2階で開催しました。あおぞらカフェは会議室ではない場所で自由に想いを語ってもらう趣旨から開催しました。今回の町蔵では醤油のかすかな香りが漂うなかに、樽を利用したテーブル、ほんわかした明かり、生け花や氷柱など小山屋さんの気遣いあふれる素晴らしい場所で開催することができました。皆さんからは、前回と比べてさらに積極的な意見が多く出され、今後の立国1300年のイベントを具体的に進めるための参考となりました。
蔵の中でのカフェの様子と蔵の外観、涼しげな氷柱。
参加人数:15人
青空のもと、ゆったりとコーヒーを飲みながら、能登立国1300年の記念企画や平成30年に完成の七尾博物館(仮称)のことを語り合いました。七尾市のことや能登国のこと、博物館に寄せる思いなどたくさんの声を聴くことができました。今後も定期的に開催しますので、関心・興味のある方はぜひ参加してください。
あおぞらカフェの様子(左)、銭クッキー(右上)、ボイスボード(右下)
七尾市のイメージや七尾の歴史、能登立国1300年に向けて、博物館に寄せる想いなど多くの想いを出していただきました。
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