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平成27年3月策定
能登の魅力-里山海文化-の発信
市外・県から多くの人に訪れてもうために、能登・七尾の魅力である「能登の里山里海」に焦点をあてて、展示を中心とした情報発信行います。
七尾の地域学習と体験
子どもたちが七尾について知る教育機能として、また市民の学習活動の拠点として施設を活用してもらうため、七尾の自然・歴史文化について学習し、体験できるスペースを提供します。
また、学習や体験を通して、七尾について楽しく学べるプログラムの充実を図ります。
資料整理
七尾市が所蔵する自然や歴史、文化財等の資料を適切に保存し、後世へと確実に伝えていくとともに、それらの資料を活用した研究活動をサポートます。また展示のための準備作業スペースを確保します。
地域の憩いの場
能登歴史公園の中に立地する施設として、公園利用者の休憩や憩いの場としての役割を果たすともに、市外・県外からの来訪者のための案内を行います。
さまざまな主体との連携による開かれた博物館
上記の4つ機能を効果的に発揮するため、関連施設や研究機関、民間事業者など多様な主体との連携を図るとともに、利用者の視点に立った成長する博物館をめざします。また、学校教育や市民の学習活動などと連携や、市民・地域団体が施設運営に参加する機会を創出ことにより、さまざな人たちが博物館活動に参加協力できる開かれた運営体制をめざします。
施設計画
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