施設概要と外観イメージ
施設概要
(仮称)七尾博物館は、機能的に分けた木造棟とコンクリート棟の対比的な2棟の建物から成り立ちます。
施工面積は2棟合わせて約1,800平方メートルです。
木造棟
- 面積約880平方メートル
- 休憩エントランス棟として公園に訪れた人たちの憩いの場として活用されます。
- 入り口のエントランスは、能登の里山里海を紹介する観光コーナーとして、能登を訪れた人たちへのナビゲーションコーナーとなります。
- レクレーションルームや休憩室兼学習室、カフェなどの交流施設や公園の管理センターが入ります。
コンクリート棟
- 面積約920平方メートル
- 博物館施設で、地層をイメージした外観となります。
- 屋上の展望台には展望ルートスロープで行くことができます。
外観イメージ
アイレベルの外観
西側駐車場からの外観