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令和5年6月1日(木曜日)午後3時00分から午後3時45分
七尾市役所201会議室
相川(委員長)、守(副委員長)、飯田、円山、奥井、北村、北山、国分、清水、瀧川、津田、春木委員(12人)
【事務局】谷一健康福祉部長、髙瀬課長、原田子育て支援課長、硲高齢者支援課長、関森保険課長、高瀬健康推進課長、健康福祉政策室員(赤岩、久水、小川、瀧音、春木、瀧本、山﨑、水谷)
(健康福祉部長)
挨拶
(事務局)
委員2名の変更報告欠席委員の報告
委員の自己紹介
事務局職員の自己紹介
(1)委員長の選任
相川委員が委員長に選任された。
副委員長の指名
守副委員長が副委員長に指名された。
(1)七尾市健康福祉審議会及び各分科会について
(2)七尾市健康福祉審議会の概要
資料(事前配布)P3~6について、髙瀬福祉課長から説明
(3)各分科会の概要及び令和5年度の主な取組み
資料(事前配布)P7~8について、髙瀬福祉課長から説明
資料(事前配布)P9~11について、硲高齢者支援課長から説明
資料(事前配布)P12~14について、髙瀬福祉課長から説明
資料(事前配布)P15~16について、原田子育て支援課長から説明
資料(事前配布)P17~18について、高瀬健康推進課長から説明
<質疑応答>
奥井委員児童福祉分科会のなかで、子どもの居場所づくりと記載がありますが、新たに子どもの居場所づくりを行うに至る経緯を教えてほしい。併せて、児童とあるが、小学生に対する遊び場と言う位置付けになるのか。分科会で話し合われたとあるので、分かる範囲で教えてほしい。
原田課長第2期七尾市子ども・子育て支援事業計画の41ページに、子どもの居場所づくりについての記載がある。昨年度、市内の保育士から「子どもの遊ぶ場所が少ない」との意見があり、小学生と保育園の保護者にアンケート調査を行い、「市内で遊ぶ場所が少ない、遊具が壊れているものが多い」などの意見を多くいただいたことから、今年度から検討することとなった。先月、第1回の分科会を行い、先に屋外の公園整備を検討することとなり、現在、どの場所が良いか選定を行っている。対象としては、小学生の低学年、保育園児、3歳未満児が遊べる場所が必要と言う意見を受けて、対象となる利用者ごとにゾーンを分けて、公園の整備を進めていきたい。また、公園の整備では遊具の整備だけではなく、トイレや駐車場など、利用者が利用しやすい周辺の環境整備も行いたいと考えている。
奥井委員過去に、市内の公園で壊れた遊具等が撤去されてきた経緯がありますが、新たに1か所の施設を整備することを考えているのか。また、市内の身近な公園の遊具を充実させる考えはないのか。
原田課長今回の公園の整備は、旧1市3町の各地区1か所の整備を考えており、小さな公園の遊具に関しては考えていない。事故が起こることで遊具の撤去が進んでいることから、各地区の核となる公園の整備を進めていきたい。
奥井委員都市計画上のやり取りも必要になってくると思うので、しっかりと取り組んでいただきたい。
(4)七尾市健康福祉審議会及び各分科会のスケジュール
資料(事前配布)P19について、福祉課長から説明
相川委員長児童福祉分科会の子どもの遊び場について、予定されている4回の会合で協議を終えるイメージですか。
原田課長屋外は協議中ですが、次回の6月8日にまとまればと考えている。その後、屋内の協議に進めていく。分科会で候補地を検討し、市に案を示すこととなる。回数はあくまで予定であり、協議の状況により増減する。
(5)その他
特になし