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令和5年7月6日(木曜日)午後2時から午後3時30分まで
パトリア3階会議室3,4
荒木、伊豆、岡田、川井、河元、瀧川、瀧野、田畑、西田、八崎、松井、松島、水上、守委員(計14名)
【事務局】髙瀬七尾市福祉課長、福祉課職員(久水、三野)
令和5年度第1回七尾市健康福祉審議会障害者福祉分科会配布資料(PDF:543KB)
(事務局)
欠席委員の報告、交替委員の紹介
(岡田会長)
開会あいさつ
(1)第5次七尾市障害者計画の取り組み状況について
(2)第6期七尾市障害福祉計画の取り組み状況について
1.障害福祉サービスの利用状況
2.第6期七尾市障害福祉計画における目標値の進捗状況
(委員)
視覚障害者への声の広報CD配布について、利用者がかなり減っているので、周知をお願いしたい。
(事務局)
機会をとらえて周知していく。
(副会長)
在宅の重症心身障害児や医療的ケア児について、休日夜間に対応できる民間事業者の動きはあるか。
(事務局)
そのような対応をしている民間事業所は現時点ではない。自立支援協議会内こどもの部会において、地域資源として何が足りていないのか等、これから協議していくところである。
(副会長)
福祉施設から一般就労への移行について。事業所に義務付けられている障害者の雇用割合があると思うが、当地域の状況及び市役所の状況はどうか。
(事務局)
民間事業所の状況は把握していないが、市役所は法定雇用率をクリアしている。
(副会長)
発達障害の人が卒業後に就労できない、または一生懸命訓練しても就労が続かないという現状についてはどうか。
(事務局)
発達障害や学校へ行けていない児童生徒についての相談や介入も増えており、相談支援事業所へつながるケースがある。自立支援協議会内しごとの部会で、障害者の雇用について議論・協議しており、商工会議所や商工会との連携を深めて、障害者の就労の場の拡大を図る取り組みも行っている。また、特別支援学校との連携が不足していた部分もあり、今後は在学中から就労の意向や適性について支援していく形を模索すべく協議している。普通高校との繋がりについても検討していきたい。
(3)令和5年度の取り組み・スケジュールについて
(4)第6次七尾市障害者計画、第7期七尾市障害福祉計画の概要(案)について
(5)福祉に関するアンケート調査について
次回開催予定令和5年11月
(松島副会長)
閉会あいさつ
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